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J-GLOBAL ID:201802280668028218   整理番号:18A0345383

高悪性度上皮内腫瘍のループ切除後の子宮頸管内試料採取の予後的価値【Powered by NICT】

Prognostic value of endocervical sampling following loop excision of high grade intraepithelial neoplasia
著者 (11件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: 547-552  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0561C  ISSN: 0090-8258  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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持続性高グレード上皮内新生物の尤度の予測においてループ電気外科切除法(LEEP)を使ってなされる付加的生検の役割を評価すること。臨床病理学的データは2001と2014の間で高悪性度上皮内病変の切除を受けた女性から抽出した。持続性疾患は中断されない高悪性度上皮内腫瘍と定義したが,再発は,介在する正常評価での治療後1年以上を診断された疾患と定義された。カイ二乗とフィッシャーの正確確率検定は,人口統計学的および組織学的パラメータと臨床結果の間の関連を検討するために使用した。合計606人の女性はhigh grade intraepithelial neoplasia(HSIL)LEEP,そのうち,178(29%)はさらに子宮頸管内掻爬術,80(13%),トップハットと99(16%),両方法によって評価したを施行した。平均フォローアップ1.9±1.5歳の,持続性疾患は87人の女性(14%)で同定された再発性疾患は20(3%)と診断された。年齢,HIV状態と組織学的悪性度疾患の調整後,子宮頚管マージン(aOR=2.2, 95% CL 1.8 5.5, p<0.0001)での疾患,子宮頸管内掻爬術(aOR=2.39, 95% CL 1.2 9.9, p=0.025)またはトップハット(aOR=4.0, 95% CL 1.1 16.2, p=0.04)の存在は持続性ではなく再発の尤度と相関した。子宮頚管縁状態のみが子宮頸管疾患の術前尤度を制御した後に転帰の予測(p=0.03)が残った。持続性疾患に対する子宮頚管縁状態の感度は56.9%で特異性は72.2%であった。陽性的中率(PPV)は24.9%と陰性予測値(NPV)90.9%であった。子宮頚管をサンプリングするために付加的な手順の頻繁な使用にもかかわらず,これらの戦略は,持続性あるいは再発性異形成を予測するための子宮頚管縁状態の能力を改善しなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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公衆衛生 

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