文献

J-GLOBAL ID：201802280712558883   整理番号：18A0105303

電子カルテによる静脈血栓塞栓症のリスク評価と予防【JST・京大機械翻訳】

Research Assessment and Prevention of Venous Thromboembolism Risk Based on the Electronic Medical Record

著者 (7件)： Li Yun (復旦大学附属華山医院,上海市,200040) ,  Zhu Jianqing (復旦大学附属華山医院,上海市,200040) ,  Wang Huiying (復旦大学附属華山医院,上海市,200040) ,  Huang Hong (復旦大学附属華山医院,上海市,200040) ,  Li Shengqing (復旦大学附属華山医院,上海市,200040) ,  Gong Yi (復旦大学附属華山医院,上海市,200040) ,  Tan Jinyun (復旦大学附属華山医院,上海市,200040)
資料名： Zhongguo Bing’An  (Zhongguo Bing'An)
巻： 18  号： 9  ページ： 49-51  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3910A  ISSN： 1672-2566  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:全病院の静脈血栓塞栓症(Venous Thromboembolism,VTE)のコントロールシステムを設立し、医療スタッフのVTEに対するリスクコントロールの意識を高め、VTEの発生率と死亡率を下げる。方法 構造化電子カルテに基づくVTEリスク評価システムを構築し、全院入院患者にVTEリスク評価を行い、評価結果に基づいて、システムは自動的に医療関係者にVTEの早期警戒と予防制御を行い、そして、後台で全院VTEリスクデータベースを設立した。結果:入院患者のVTEリスクスクリーニングデータベースを予備的に確立し、2005例の内科入院患者の中に15.5%の患者がハイリスク患者であり、1838例の外科手術患者の中で21.5%が中リスク患者であった。全病院の医療スタッフはVTEリスクに対する予防意識が明らかに向上し、VTEの予防知識アンケートの平均得点は推進前の65.4点から推進後の94.3点まで上昇した。結論:予防と治療システムの確立と使用により、VTEの発生率と死亡率を低下させるための基礎を築くことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 内科学 ,  *電子カルテ ,  医療従事者 ,  アンケート ,  治療法 ,  病院 ,  構造形成 ,  制御系 ,  患者 ,  死亡率 ,  *リスク評価 ,  *病歴
準シソーラス用語： ハイリスク患者 ,  入院患者 ,  発生率 ,  *静脈血栓塞栓症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Venous thromboembolism ,  Risk assessment ,  Electronic medical records

分類 (4件)： 循環系の疾患  (GJ03000C) ,  血液・体液作用薬の臨床への応用  (GW14020X) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 電子カルテ ,  静脈血栓塞栓症 ,  リスク評価 ,  予防