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J-GLOBAL ID:201802280735836477   整理番号:18A0102733

マイクロ波併用の心理的介入による顎関節失調症の口腔健康関連生活の質への影響【JST・京大機械翻訳】

Evaluate the Quality of Oral Health Treated by Microwave Combined with Comprehensive Psychological Interventions on Temporomandibular Joint Disorder
著者 (6件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 54-58  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3352A  ISSN: 1008-6455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;マイクロ波と総合的な心理治療による顎関節失調症(temporomandibular joint disorder,TMD)患者の治療前後の口腔生活の質に対する影響を評価する。方法;RCD/TMDの二軸診断によりTMD患者42例を診断し、無作為に2群に分け、各群21例とした。対照群にはマイクロ波治療を行い、実験群にはマイクロ波治療+総合心理的介入治療を行った。治療前後に口腔健康影響程度評価尺度(OHIP-14)の評価を行い、マイクロ波連合総合心理的介入がTMD患者の生活の質と心理健康に与える影響を評価した。結果;試験群と対照群の治療前のOHIP-14スコアは37.85±9.55と36.71±10.2で、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。両群の治療後のOHIP-14採点はすべて改善したが、試験群の得点は15.79±5.82で対照群21.43±8.16より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。実験群は機能制限領域における項目2「味覚悪」、心理障害領域における項目9「良く休憩できない」、社交障害領域における項目12」が日常的仕事を完成することができないこと、及び社交障害領域における項目14のいずれかについて統計学的有意差がなかった(P>0.05)。その他の10項目は対照群より低かった(P<0.05)。結論;TMDは患者の生活の質、心理的健康に対して一定の影響があり、マイクロ波と総合的な心理的介入治療、単純なマイクロ波治療はTMD患者の口腔健康の生活の質を改善できるが、マイクロ波と総合的な心理治療の効果は更に顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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リハビリテーション 

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