文献
J-GLOBAL ID:201802280739726945   整理番号:18A2193126

チオール化γポリグルタミン酸マイクロナノファイバーとその抗酸化特性【JST・京大機械翻訳】

Thiol functionalized poly γ?( glutamic acid) micro/nano fibers and the antioxidant performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 80-84  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3227A  ISSN: 1672-3678  CODEN: SJGHB9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
L-システイン(L-Cys)でチオール化したγ-ポリグルタミン酸(γ-PGA-SH)を原料とし,エレクトロスピニング法によりγ-PGA-SHマイクロナノファイバーを調製し,ジスルフィド結合(S-S)結合によりγ-PGA-SS繊維を架橋した。架橋後のγ-PGA-SS繊維の耐酸化性を研究した。その結果;核磁気共鳴(NMR)と赤外スペクトル(IR)により,チオール化ポリグルタミン酸が首尾よく調製され,グラフト率は55.6%であった。走査電子顕微鏡(SEM)分析は,架橋したγ-PGA-SS繊維の直径が,架橋前のγ-PGA-SH繊維の直径の800nmから1100nmに増加したことを示した。熱重量分析の結果,架橋したγ-PGA-SS繊維の熱安定性は向上した。γ-PGA-SSの抗酸化性能の研究により,2mgのγ-PGA-SS繊維の還元能は0.81(吸光度値),OH除去率は62.19%,DPPH・除去率は85.84%であった。以上,γ-PGA-SH原料の調製に成功し,架橋後γ-PGA-SSマイクロナノファイバーは良好な耐酸化性を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物代謝産物の生産  ,  代謝と栄養 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る