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J-GLOBAL ID：201802280754959620   整理番号：18A0333376

特別養護老人ホームへの入院前後の入院率に対する年齢と性別の影響の経時変化:ドイツのコホート研究【Powered by NICT】

Variations over time in the effects of age and sex on hospitalization rates before and after admission to a nursing home: A German cohort study

著者 (2件)： Hoffmann Falk (Carl von Ossietzky University Oldenburg, Department of Health Services Research, Oldenburg, Germany) ,  Allers Katharina (Carl von Ossietzky University Oldenburg, Department of Health Services Research, Oldenburg, Germany)
資料名： Maturitas  (Maturitas)
巻： 102  ページ： 50-55  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1135A  ISSN： 0378-5122  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 家庭への侵入前と後の看護ホーム居住者の入院率,性と年齢によって階層化を検討した。コホート研究は2010年1月1日,2014年12月31日間の特別養護老人ホームに入院した65歳以上の127,227人の住民に大きな健康保険基金からのデータを用いて行った。入院率と比率特別養護老人ホームの配置1年前に,その後5年までの6か月間隔で入院を評価した。多重Poisson回帰モデルは相対危険度(RR)を計算するために適合させた。平均年齢は84.0歳で,コホートの74.6%が女性であった。入院率は前養護ホームへの侵入とその後当たり100PY120.0 12か月で194.4 100人(PY)であった。速度は両性における入口直前に最も高かった。年齢の影響は前流入(RR:65 74対95+年2.37)12 7か月で最も顕著であった,その後減少し(1.29 1.38侵入後24か月まで)。とは対照的に,性別の影響は侵入後大きかった(RR:前12 7か月vs男性の1.13人の女性及び1.23 1.31侵入後24か月まで)。看護ホーム居住者の入院率は他の西欧諸国よりドイツではるかに高かった。入院率に及ぼす年齢と性の影響,分析期間(養護ホームへ入る前と後の時間)で変化にいくつかの洞察を提供した。居住者の入院に関する将来の研究は,性別,年齢および期間によるそれらの解析を層別化することを推奨した緊急。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *母集団 ,  住民 ,  *コホート研究 ,  *経時変化 ,  回帰モデル ,  *入院 ,  *特別養護老人ホーム ,  男性 ,  *ドイツ連邦共和国 ,  女性 ,  看護
準シソーラス用語： 養護ホーム ,  侵入 ,  *性別 ,  *入院率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 看護ホーム ,  健康サービス研究 ,  疫学 ,  ケア依存性 ,  ドイツ

分類 (2件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  老人医学  (GC09000X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 特別養護老人ホーム ,  入院 ,  入院率 ,  年齢 ,  性別 ,  経時変化 ,  ドイツ ,  コホート ,  研究