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J-GLOBAL ID:201802280760228621   整理番号:18A0571320

運動学的歩サイクル非対称性はスポーツ短距離走者におけるスプリントパフォーマンスと障害有病率とは関連しない【Powered by NICT】

Kinematic stride cycle asymmetry is not associated with sprint performance and injury prevalence in athletic sprinters
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1001-1008  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1811A  ISSN: 0905-7188  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,(a)高レベル陸上競技短距離走者における運動学的歩サイクル非対称性の大きさを定量化し,(b)運動学的非対称性と最大スプリント走行性能の間の関係を調べ,(c)運動学的非対称性と障害有病率の間の可能な関係を検討した。二十二競合短距離選手(年齢23±3歳,身長1.81±0.06m,体重75.5±5.6kg,自己最良100mの10.86±0.22秒)は20mにわたり2 3飛行スプリントを行った。運動学は250Hzのサンプリング速度で21台のカメラ運動追跡システムを用いた3Dに記録された,各運動選手のための六連続段階の評価を可能にした。実験前後の1年持続損傷に関する情報を連続的に記録した(タイプ,場所,重症度/持続時間,および時間年発生)であった。結果は22参加選手の≧11は少なくとも1114変数の大きいまたは非常に大きな非対称性を示すことを示し,全運動選手は少なくとも三変数のための大きいまたは非常に大きな非対称性を示した。非対称性とスプリント性能の個々の大きさ間の相関は有意であった(わずかに中程度)。解析した変数のいずれにも観察された最良と最悪の試験の間の非対称性における有意な変化はなかった。添加では,損傷と非損傷運動選手は非対称性,前の1年間の期間でも試験後にも差はなかった。結論として,ストライドサイクルにおける運動学的非対称性は最大スプリント走行性能も高レベル陸上競技短距離走者間の損傷の有病率と相関しなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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進化論一般  ,  対流・放射熱伝達  ,  写真測量,空中写真  ,  スポーツ医学  ,  移動通信 

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