文献

J-GLOBAL ID：201802280761806370   整理番号：18A0601543

地球環境とバイオリアクター~基礎から応用まで~〈第40回〉再生可能エネルギーとスマートエネルギーの技術動向

著者 (1件)： 鈴木高広 (近畿大 生物理工)
資料名： 化学装置  (Plant and Process)
巻： 60  号： 4  ページ： 71-76  発行年： 2018年04月01日 
JST資料番号： G0109A  ISSN： 0368-4849  CODEN： KASOB7  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・再生可能エネルギーと省・創・蓄エネルギー技術を中核とするスマートエネルギーの技術動向の紹介。
・グリッドパリティに達したソーラー発電の課題と太陽光発電の余剰電力買取制度(FIT)および電力10社の調達電力の推移。
・電力10社の電力供給源および2015年において4.7%,2016年において6%に達する新エネルギー。
・発電コストが安いベース電源や余剰電力を利用する日没後の一般家庭の電力使用量の増大時に発電する揚水発電の現状。
・安価なソーラー発電の余剰電力を利用して昼間にも揚水し日没後に水力発電で火力発電を代替する方法の拡大。

シソーラス用語： *再生エネルギー ,  *システム ,  太陽光発電 ,  制度 ,  揚水発電 ,  電力消費 ,  電力供給
準シソーラス用語： *スマートエネルギーシステム ,  余剰電力買取制度

分類 (2件)： エネルギー工学一般  (LA01010D) ,  発電一般  (NB03010W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地球環境 ,  バイオリアクター ,  基礎 ,  応用 ,  再生可能エネルギー ,  エネルギー ,  技術動向