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J-GLOBAL ID:201802280857038573   整理番号:18A0402981

内側足底動脈島状有茎皮弁を用いた踵軟部組織欠損の再建:臨床経験と転帰の分析【Powered by NICT】

Reconstruction of Heel Soft Tissue Defects Using Medial Plantar Artery Island Pedicle Flap: Clinical Experience and Outcomes Analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 226-229  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1207A  ISSN: 1067-2516  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内側足底動脈島状有茎皮弁で処理した踵軟部組織欠損11例の臨床経験を報告した。も再構成の機能的転帰を評価した。は11人の患者(10[90.9%]雄および1[9.1%]女性),2014年7月に2010年8月から踵軟部組織欠損に対する内側足底動脈島状有茎皮弁を受けたを登録した。欠陥の原因は7(63.6%)患者における2(18.2%)例,2(18.2%)患者における感染症(上部軟部組織感染症を伴うしょう骨骨髄炎),・腫りゅう(IA期黒色腫)における外傷(外傷後踵皮膚壊死)を含んでいた。欠陥の平均サイズは3.7cm×4.4cmであった(範囲3.1~cm×4.0cm~4.5cm×5.5cm)。平均追跡期間は19.6か月(8~35か月)であった,全ての皮弁はこの期間内で生存した。平均静的2点識別は遠位足底のかかとで34.4(29~40)mmと17.2mmであった。再構成かかとの審美的外観のための視覚アナログスケールの平均スコアは9(8~9.5)であった。平均改訂足機能指標スコアは25.8(範囲21~37)であった。内側足底動脈島状有茎皮弁は踵軟部組織欠損の再建のための多用途で有効な方法である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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精神科の臨床医学一般  ,  動物の診療・診療設備  ,  中枢神経系  ,  手術  ,  リハビリテーション 

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