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J-GLOBAL ID:201802280867707250   整理番号:18A1823782

CA125,HE4,ROMAは卵巣腫瘍の診断と良悪性鑑別診断の臨床価値【JST・京大機械翻訳】

Clinical value of CA125,HE4 and ROMA in the diagnosis of benign and malignant ovarian tumors
著者 (3件):
資料名:
巻: 17  号: 14  ページ: 1550-1553  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3380A  ISSN: 1671-4695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:癌抗原125(CA125)、ヒト精巣上体分泌蛋白4(HE4)、卵巣癌リスク予測モデル(ROMA)が卵巣腫瘍の診断及び良悪性鑑別診断の臨床価値を研究する。方法:2015年6月2016年8月に治療した卵巣腫瘍患者113例のうち、卵巣がん54例、卵巣良性腫瘍59例、それぞれ卵巣癌群と卵巣良性腫瘍群とし、同期に46例の健康診断者を対照群とした。血清CA125とHE4のレベルを測定し,ROMAを計算し,CA125,HE4とROMAの感度と特異性を計算した。【結果】卵巣癌群の血清CA125,HE4およびROMA値は,対照群および良性卵巣腫瘍群に比して有意に高かった(P<0.01)。卵巣癌群と卵巣良性腫瘍患者の血清CA125レベル、ROMA値は対照群より顕著に高かった(P<0.01)。良性卵巣腫瘍群のHE4レベルは,対照群と有意差を示さなかった(P>0.05)。HE4の感度、特異度、診断一致率はCA125より明らかに高い(P<0.01)。ROMAの感度はCA125,HE4より有意に高かった(P<0.01)。CA125、HE4とROMAの連合診断の感度、特異度、診断一致率はCA125、HE4、ROMA単項目診断より明らかに高い(P<0.01)。結論:CA125、HE4、ROMAは卵巣腫瘍の診断に対して一定の診断価値があり、同時に各指標の検査との併用は診断の精度を明らかに向上でき、早期診断及び治療に対して指導作用があり、臨床に普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断 

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