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J-GLOBAL ID：201802280869068527   整理番号：18A0270464

対話型利用者選好に基づく最適化における分解法について【Powered by NICT】

On decomposition methods in interactive user-preference based optimization

著者 (6件)： Zheng Jinhua (School of Computer Science and Technology, Hengyang Normal University, Hunan, China) ,  Zheng Jinhua (School of Information Engineering, Xiangtan University, Hunan, China) ,  Yu Guo (School of Information Engineering, Xiangtan University, Hunan, China) ,  Zhu Qiaofeng (School of Mathematical and Computational Science, Xiangtan University, Hunan, China) ,  Li Xiaodong (School of Computer Science and IT, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Zou Juan (School of Information Engineering, Xiangtan University, Hunan, China)
資料名： Applied Soft Computing  (Applied Soft Computing)
巻： 52  ページ： 952-973  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2175A  ISSN： 1568-4946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 進化的多目的最適化(EMO)方法論は,過去数十年におけるPareto最適フロントに近似するよく分散したトレードオフ解を見出すために適用されている。しかし,関心領域(ROI)あるいは優先的Pareto最適解の領域を見出すための最適化へのユーザの好みを統合するより効率的で直接的に意思決定者(DM)に有効である可能性がある。本論文では,選好に基づく戦略(基準点のような)を組み合わせた分解に基づく多目的進化的アルゴリズム(MOEA/D)によりいくつかの方法を提案し,DMで規定された異なる参照点近傍の優先集合またはROIを同時にと対話的に見出すことができるかを示した。研究は二~十五目的から目的を有する一組のテスト問題で行った実験に基づいている。実験により,提案アプローチはより効率的で,特にDMの好みの解のセットを提供する多目的問題に有効であることを証明した,優れた,より信頼性のある決定が可能である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  基準点 ,  意思決定者 ,  *最適化 ,  *分割法 ,  *会話
準シソーラス用語： 多目的進化的アルゴリズム ,  ユーザ好み ,  Pareto最適解 ,  関心領域 ,  Pareto最適 ,  進化的多目的最適化 ,  *対話型 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Optimization ,  対話型多目的法 ,  MOEA/D ,  ROI

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  その他のオペレーションズリサーチの手法  (KA03070E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 対話型 ,  利用者 ,  選好 ,  最適化 ,  分解法