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J-GLOBAL ID:201802280875489463   整理番号:18A0271633

3の異なる酵素処理を用いて作製したキトオリゴ糖の物理化学的,抗酸化および抗微生物特性【Powered by NICT】

Physicochemical, antioxidant, and antimicrobial properties of chitooligosaccharides produced using three different enzyme treatments
著者 (9件):
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巻: 18  ページ: 28-33  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2935A  ISSN: 2212-4292  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的はキトオリゴ糖(COS)産生に及ぼす三非基質特異的酵素の効率を調べることであり,そして各種平均分子量(MW)COSの抗酸化及び抗微生物特性を調べた。80°と90°の脱アセチル化(DD)の二キトサンは016時間のリゾチーム,パパイン,またはセルラーゼ(0.003% w/w)を用いて加水分解した。パパインは,キトサンDD90の最高の分子量減少を示した。パパインによるDD90加水分解の16時間後,平均分子量は4.3kDaであったCOS(≦10kDa)であると要求を満たした。5.1(COS5),14.3(COS14),および41.1(COS41)kDaの種々のMWを有するキトサンDD90およびパパインから製造された材料は抗酸化及び抗微生物活性を決定した。COS5を用いて分析の全て,すなわち,DPPHラジカル捕捉活性,最高の還元力及び最も高い金属キレート化活性の最低50%有効濃度(EC_50)の最も高い抗酸化活性を示した。Escherichia coli,Salmonella typhimurium,Salmonella enteritidisたCOS5に最も感受性であった。全三COSは他の病原体に対するよりも大腸菌に対してより効果的であった。しかし,天然キトサンは黄色ぶどう球菌を阻害し,より効率的に。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品  ,  食品蛋白質  ,  生物学的機能 
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