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J-GLOBAL ID：201802280919273389   整理番号：18A0723570

閉経後女性における下肢骨折後の骨減少症:股関節骨折リスクと骨折リエゾンサービスに対する意味【JST・京大機械翻訳】

Disuse osteopenia following leg fracture in postmenopausal women: Implications for HIP fracture risk and fracture liaison services

著者 (5件)： Hopkins S.J. (University of Exeter Medical School, UK) ,  Toms A.D. (Royal Devon and Exeter Hospital, UK) ,  Brown M. (Royal Devon and Exeter Hospital, UK) ,  Appleboam A. (Royal Devon and Exeter Hospital, UK) ,  Knapp K.M. (University of Exeter Medical School, UK)
資料名： Radiography  (Radiography)
巻： 24  号： 2  ページ： 151-158  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2826A  ISSN： 1078-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 変形性骨減少症は,体重減少の既知の結果であり,下肢損傷後の股関節で示されているが,閉経後女性では特に研究されていない。両側DXA(GE Lunar Prodigy)骨密度(BMD)測定を,対照(N=43),新しい下肢骨折(#<3wks)(N=9)および1年前(#>1年)(N=24)を維持した参加者から成る閉経後女性群の大腿骨頚部(NOF),全股関節領域(TH)および腰椎において行った。#>1年を,12か月以上の間隔で,単一訪問と残りの群で評価した。体重負荷,機能,3日の歩計読み取り,および疼痛レベルも記録した。#<3wksは,ベースライン0.927±0.137g/cm2から6週間で同側TH BMDの有意な(p<0.05)損失を示し,正常機能と体重負荷活性に徐々に戻る12か月後に0.946±0.135g/cm2(N.S)に改善した。#>1年は,ほぼ全ての重要な身体的および機能的結果において対照より有意に低く,同側における股関節骨密度の長期的欠損を示した。股関節BMDにおける骨折後の減少の臨床的意義は,正常機能と体重負荷への復帰後に軽減される可能性のある可変期間に対する股関節骨折のリスク増加の可能性である。#<3wksにおける12か月の改善は#>1年の結果と一致せず,機能と骨の健康における長期的な障害がいくつかの下肢骨折患者に対して持続する可能性があることを示している。片側骨損失は,骨折後骨折に対する要求を評価する際に,Fracture Liaison Servicesに対する意味を有する可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 腰椎 ,  体重減少 ,  骨密度 ,  体重 ,  患者 ,  *骨折 ,  疼痛 ,  *股関節
準シソーラス用語： *閉経後 ,  骨損失 ,  大腿骨頚部 ,  *股関節部骨折 ,  *骨減少 ,  *下肢骨折 ,  *閉経後女性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 骨減少症 ,  下肢骨折 ,  機能 ,  活動 ,  閉経後 ,  骨ミネラル密度

分類 (5件)： 性ホルモン  (EB08050O) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  食品一般  (FJ01010Y) ,  骨格系  (EJ10030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： 閉経後女性 ,  下肢骨折 ,  骨減少症 ,  股関節骨折 ,  リスク ,  骨折リエゾンサービス ,  意味