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J-GLOBAL ID:201802280943564466   整理番号:18A0966972

胃癌の術前病期分類のための多検出器計算機トモグラフィーと比較した超音波内視鏡検査:メタ分析【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic ultrasonography compared with multidetector computed tomography for the preoperative staging of gastric cancer: a meta-analysis
著者 (10件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 113  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7227A  ISSN: 1477-7819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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【背景】本研究は,胃癌における内視鏡的超音波検査(EUS)および多検出器コンピュータ断層撮影(MDCT)の術前病期分類を比較するために,メタ分析を実行することを試みた。【方法】2000年1月1日,2000年4月1日の間に報告されたArtices,2016年4月1日,MDCTとの比較を含み,データは2×2表として提示された。TおよびN病期分類のための感度,特異性および要約受信者動作特性(ROC)曲線を,二変量混合効果モデルを用いて計算した。データを一般的な分散により重み付けし,次にランダム効果モデリングによりプールした。【結果】1736人の患者から成る8つの研究がこのメタ分析に含まれた。T1病期分類のために,EUS(82%)のための感度値は,MDCT(41%)(相対リスク(RR):2.06,95%信頼区間(CI)1.07-3.94;P=0.030)より有意に高かった。リンパ節関与に関して,EUS(91%)のための感度値は,MDCT(77%)(RR1.14,95%CI1.05-1.23;P=0.001)のそれより有意に高かった。しかし,EUSとMDCTの両方の特異性値は,それぞれ49と63%で非常に低かった。EUSとMDCTの間のT2-4病期分類における有意差は認められなかった。結論:このメタ分析は,EUSが術前T1とN病期分類においてMDCTより優れている可能性があることを示す。加えて,N病期分類のためのEUSとMDCTの低い特異性値は,注目に値する。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
引用文献 (27件):

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