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J-GLOBAL ID:201802280951833945   整理番号:18A1727400

いくつかの高分子金属-有機骨格の設計と開発,スペクトル特性化,およびそれらの抗微生物活性【JST・京大機械翻訳】

Design and development of several polymeric metal-organic frameworks, spectral characterization, and their antimicrobial activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 872-879  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1594A  ISSN: 1631-0748  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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配位重合体を,金属酢酸塩,M(CH_3C00)_2 ・xH_2O{M=Mn(II),Co(II),Ni(II)及びCu(II)}とAFP配位子(AFP=5,5′-(ピペラジン-1,4-ジイルビス(メチレン))ビス(2-アミノ安息香酸)との反応により得た。AFP配位子を,ワンポット,ホルムアルデヒド,2-アミノ安息香酸,およびピペラジンの二段階反応によって調製した。構造及び分光特性を元素,スペクトル(FT-IR,1H NMR,13C NMR及びUV-vis)及び熱重量分析により研究した。UV-visスペクトルおよび磁気モーメント値は,Mn(II),Co(II)およびNi(II)重合体-金属錯体は八面体であるが,Cu(II)およびZn(II)重合体-金属錯体はそれぞれ歪んだ八面体および四面体であることを示した。分析データは,Mn(II),Co(II),Ni(II),およびCu(II)の配位重合体が,2つの水分子と配位していることを確認した。それは,赤外スペクトルと熱重量分析データによってさらに支持される。調製した重合体-金属錯体は,すべての試験した微生物に対して良好な抗菌活性を示した。しかし,AFP配位子は効果的であることが分かったが,それらの重合体-金属錯体よりも相対的に少なかった。抗菌活性と共に,全ての重合体-金属錯体は試験した菌類株のほとんどに対して有意な抗真菌活性を示した。抗菌活性の結果は,AFP-Cu(II)が他の重合体-金属錯体より高い抗菌活性と抗真菌活性を示すことを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第3族元素の錯体 

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