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J-GLOBAL ID:201802280952349557   整理番号:18A1979633

塩害環境に長期暴露したCFCCを用いたPC桁の静的載荷試験-新宮橋-

著者 (2件):
資料名:
号: 16  ページ: ROMBUNNO.15 (WEB ONLY)  発行年: 2018年10月01日 
JST資料番号: U0293A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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飛来塩分による塩害対策として,世界で初めて炭素繊維強化プラスチック(Carbon Fiber Composite Cable(CFCC))を緊張材として使用したプレテンション方式単純床版橋の新宮橋(1988年竣工)にて,実橋と同寸法のPC桁を約30年間暴露してきた。本研究では,暴露したPC桁の静的曲げ載荷試験,伝達長試験および含有塩分量試験を実施した。その結果,耐荷力としては設計値を上回っており,構造的に問題ないこと,伝達長も65φよりも小さいことを確認した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート橋,その他の材料を用いた橋 
引用文献 (4件):

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