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J-GLOBAL ID：201802280954930941   整理番号：18A0445359

RSSIを用いた無線センサネットワークにおけるロバストな局在化【Powered by NICT】

Robust localization in wireless sensor networks using RSSI

著者 (4件)： Jameel Furqan (Department of Electrical Engineering, COMSATS Institute of Information Technology, 44000, Islamabad, Pakistan) ,  Faisal (Department of Electrical Engineering, COMSATS Institute of Information Technology, 44000, Islamabad, Pakistan) ,  Haider M. Asif Ali (Department of Electrical Engineering, COMSATS Institute of Information Technology, 44000, Islamabad, Pakistan) ,  Butt Amir Aziz (Department of Electrical Engineering, COMSATS Institute of Information Technology, 44000, Islamabad, Pakistan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICET  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,無線センサネットワーク(WSN)の位置決めのためのいくつかの革新的なアルゴリズムは研究者によって提案されている。無線センサノードは処理能力を制限しているとチャネル条件を予測することは困難であるので,したがって,効率的にチャネル条件を同定し,局在化の適切な方法を選択できることを複雑度の低い定位法が必要である。これに関連して,本論文では,無線ノードの最小エネルギーを消費しながら,局在遅延を最小化するロバストな自己位置推定方式を提案した。かなり低い平均位置推定誤差を維持しながら,提案した技術は,局在化における遅延を低減し,ノードの寿命を増加させることを示し,広範囲なシミュレーションを行い。結果はまた,提案した方式は,ネットワークにおけるアンカーノードの限られた数でもかなり良好に動作することを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スループット ,  *ネットワーク ,  チャネル ,  *センサネットワーク ,  *ロバスト性 ,  アルゴリズム ,  定位
準シソーラス用語： 推定誤差 ,  自己位置推定 ,  最小エネルギー原理 ,  *ワイヤレス ,  複雑度 ,  無線センサーノード ,  *局在化 ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  計測機器一般  (AD02000X) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： RSSI ,  無線センサネットワーク ,  ロバスト ,  局在化