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J-GLOBAL ID:201802280967314931   整理番号:18A0485210

可変文脈での言語音変化の神経識別は注意と明確な認識に関係なく起こる【Powered by NICT】

Neural discrimination of speech sound changes in a variable context occurs irrespective of attention and explicit awareness
著者 (10件):
資料名:
巻: 132  ページ: 217-227  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1151A  ISSN: 0301-0511  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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言語のような複雑な刺激を処理するために,我々の聴覚系は,話者変動性のような,大きな音響分散に耐え,まだ音素を区別するために,例えば,韻律キューの複合音の関係を検出するのに十分敏感である必要がある。著者らの研究は,自然音声変動を模倣する入力における音声音の識別,音声音間の通常のピッチ関係(ルール違反)の偏差の検出を決定した。は21名の成人の神経生理学的ミスマッチ陰性電位(MMN)およびP3aと同様にタスクパフォーマンスを記録することにより,自動性,これらの変化に対する注意と明白な自覚の影響を調べた。結果は,MMNとP3aにより示されるように音素とルール違反の神経識別を示し,音に出席したか否かにかかわらず,参加者は規則を明示的に記述できなかった。小さなサンプルサイズは,いくつかの結果の統計解析を妨げたが,我々は,MMNの振幅,タスクパフォーマンス,および新たな明示的認識則の間の予備的関連性を見出した。我々の結果は,新興意識的知覚と音声特性の明確な認識の基礎としての音声の複雑な様相を処理の自動性を明らかにした。MMNは潜在的処理レベルで動作するが,P3a,暗黙的および明示的な境界で働くように思われた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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応用心理学  ,  パターン認識 
タイトルに関連する用語 (6件):
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