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J-GLOBAL ID:201802280984316504   整理番号:18A0782708

パルス刺激は期待以上のロバストな多感覚増強を誘発する【JST・京大機械翻訳】

Pulsed Stimuli Elicit More Robust Multisensory Enhancement than Expected
著者 (4件):
資料名:
巻: 11  ページ: 40  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7075A  ISSN: 1662-5145  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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上丘(SC)におけるニューロンは交差モード入力を統合し,入力のみよりもロバストな応答を生成し,それらの和(超付加的増強)よりもしばしば大きい。以前に,実時間多感覚変換の原理を同定し,短いフラッシュと雑音バーストの組合せに対するニューロンの応答を正確に予測するために用いた。しかしながら,環境刺激は,以前に調べられたよりも非常に異なる応答動力学を誘導するより複雑な時間構造をしばしば有する。本研究は,このような刺激(すなわち,パルス化)が多感覚変換によって同様に処理されるかどうかを試験した。パルス化視覚および聴覚刺激は,刺激パルスに時間的に整列した複数のピークを持つより高い放電速度で構成された応答を誘発した。組合せパルス化キューは応答窓内の超付加的増強の多重ピークを誘発した。全応答にわたり測定した結果,非パルス刺激により誘発された増強よりも大きい増強が得られたが,持続刺激によりパルス刺激に対する多感覚応答の動力学は非定常入力の時間的動力学に高度に関連した。これは,多感覚変換の特異的特性が交差モード刺激構成の外部特徴によって決定されないことを示唆する。むしろ,時間的構造と非定常的入力のアラインメントは,多感覚生成物の大きさにおける支配的な駆動因子である。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
応用心理学  ,  中枢神経系  ,  生体計測  ,  聴覚・音声モデル  ,  聴覚 

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