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J-GLOBAL ID:201802280988449131   整理番号:18A0439671

PMSGベースウィンドファームの高調波不安定性と共鳴問題の低減【Powered by NICT】

Reducing Harmonic Instability and Resonance Problems in PMSG-Based Wind Farms
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 73-83  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2402A  ISSN: 2168-6777  CODEN: IJESN2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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調和共鳴は受動誘導性および容量性元素から到来する従来の発電システムとは異なり,風力発電所のような大規模パワーエレクトロニクスシステムはより複雑な系を提示し,パワーエレクトロニクスコンバータの高速動力学は誘導性または容量性挙動を示す可能性がある。,電力変換器と受動素子の高速コントローラ間の相互作用は,種々の周波数での高調波不安定性と新しい共鳴につながる可能性がある。本論文では,共鳴の数を低減し,高調波不安定性を緩和するためにPMSGベースウィンドファームにおける風力タービン内部コントローラのための最適設計手法を提案した。このアプローチでは,PMSGベースの風力発電所は電力変換器の広帯域制御ループモデリングによる多入力多出力(MIMO)動的システムとしてモデル化した。ウィンドファームの共振周波数及び振動モードは,MIMOマトリックスに基づいて同定した。その後,共鳴の数を最小化し,ウインドファームの安定な動作を保証するために適切な地点における風力ファームの振動モードを提案した遺伝的アルゴリズムに基づく多目的最適化手法。400MWウィンドファームは,提案した最適設計手法の妥当性を確認するために,PSCAD/EMTDCソフトウェア環境で研究した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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風力発電 

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