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J-GLOBAL ID:201802280990020400   整理番号:18A0092983

乳酸菌によるアルファルファ粉の発酵品質への影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of lactic acid bacteria on fermentation quality of alfalfa meal
著者 (5件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 1741-1747  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2659A  ISSN: 1001-0629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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60日間の発酵によって,アルファルファ(Medicago sativa)の発酵品質に及ぼす乳酸菌の影響を研究した。4つの処理を設計した。それらを,無菌水(対照),Lactobacillus plantarum(LP),Enterococcus faecium(EF),Lactobacillus faecium(EF),およびLactobacillus faecium(LP+EF)によって発酵させ,アルファルファ粉を発酵させた。5つの時間点サンプリングを関連項目の測定に用いた。結果により、対照群と比較して、発酵60dの時に、各試験群の発酵アルファルファ粉のスコアが高くなり、総酸含有量が著しく上昇し(P<0.05)、pHが著しく低下したことが明らかになった。LP,LP+EF,および対照群の乾物量は,EF群のそれらより有意に低かった。各試験群の酸性洗浄繊維の含有量は対照群より明らかに低かった。7日間の有酸素暴露後,各試験群のpHは対照群より有意に低く,総酸含量は対照群より有意に高く(P<0.05),対照群では酵母菌(Saccharomycetes)とカビ(Mycete)のみが検出された。以上のことから、乳酸菌の添加はアルファルファ粉の発酵品質、安定性及び栄養組成に対して良好な改善作用があることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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粗飼料  ,  飼料作物,草地 
タイトルに関連する用語 (3件):
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