文献

J-GLOBAL ID：201802280998292291   整理番号：18A0299568

経尿道的双極性プラズマ電気切除術による前立腺結石の治療における弾道砕石と膀胱小切開の併用による前立腺結石の治療効果を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy of TKRP combined with ballistic lithotripsy and small incision for the treatment of BPH with bladder stones

著者 (2件)： Fan Qinghe (成都市天府新区人民医院泌尿外科,四川成都,610213) ,  Ceng Anjun (成都市天府新区人民医院泌尿外科,四川成都,610213)
資料名： Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi  (Shiyong Yiyuan Linchuang Zazhi)
巻： 14  号： 5  ページ： 161-163  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3373A  ISSN： 1672-6170  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:経尿道的双極性プラズマ電気切除術(TKRP)による前立腺結石の治療における弾道砕石、膀胱小切開との併用による前立腺結石の治療効果を検討する。方法:当院の90例の前立腺過形成合併膀胱結石患者をランダムに表し、観察群と対照群の各45例に分けた。観察群にはTKRPと膀胱小切開を併用し、対照群にはTKRPと弾道砕石を併用し、両群の手術関連指標を比較し、国際前立腺症状評価尺度(I-PSS)、生活質量指数(QOL)の差異を比較した。手術後の輸血率、中継手術の発生率、残留結石の発生率及び合併症の発生率を記録した。結果:観察群の総手術時間、砕石の石取り時間は対照群より短かった(P<0.05)。両群とも術後輸血はなかった。観察群の手術の発生率、残留結石の発生率はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。両群の術後1カ月のI-PSS採点、QOL採点はいずれも術前より低く、観察群は対照群より低かった(P<0.05)。2群間の合併症の発生率に有意差は認められなかった(P>0.05)。結論:TKRPと膀胱小切開の併用による前立腺肥大症合併膀胱結石の総手術時間、砕石砕石時間、下尿路症状、生活質改善程度は弾道砕石より優れ、合併症も少なく、臨床治療に一定の指導意義を提供できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  前立腺肥大 ,  *膀胱 ,  輸血 ,  *治療法 ,  *尿道 ,  患者 ,  膀胱結石 ,  *結石 ,  *切除術
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *小切開手術 ,  *前立腺結石 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： TKRP ,  Ballistic lithotripsy ,  Small incision of bladder ,  Benign prostatic hyperplasia ,  Bladder stone

分類 (5件)： 血液検査  (GC02050D) ,  循環系疾患の治療一般  (GJ05010B) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  感染症・寄生虫症の診断  (GD01020S)

タイトルに関連する用語 (11件)： 尿道 ,  プラズマ ,  切除術 ,  前立腺結石 ,  治療 ,  弾道 ,  砕石 ,  膀胱 ,  小切開 ,  併用 ,  治療効果