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J-GLOBAL ID:201802281009721375   整理番号:18A0683753

プレート固定と同種異体腓骨の髄内移植による内側柱粉砕性上腕骨近位骨折の治療【JST・京大機械翻訳】

Locking plate plus endosteal fibular allograft augmentation for proximal humeral fractures with comminuted medial column
著者 (9件):
資料名:
巻: 19  号: 11  ページ: 928-934  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】固定した内側の円柱状の近位上腕骨骨折の治療における,同種移植片による骨移植の後の臨床的有効性に及ぼす近位上腕骨移植片の影響を調査する。方法:2014年6月から2016年3月までの間に、固定プレート固定と同種異体腓骨の髄内移植により、完全にフォローアップした48例の内側柱の粉砕性上腕骨近位骨折患者の資料を遡及的に分析した。男性12例,女性36例;平均年齢は64.3歳(33~87歳)であった。骨折はNeer分類によって分類された。二部骨折は7例、三部分骨折は21例、四部分骨折は20例であった。患者の最終フォローアップ時の肩関節Constant採点、上肢機能障害評価尺度採点、SF12健康調査スケール評価、及び術後の上腕骨頭の高さの喪失、上腕骨頭内角の合併症及び合併症の発生状況などを記録した。【結果】48人の患者を,12~30か月(平均16.7か月)追跡調査した。最終追跡調査時に48例の患者のConstant採点は平均83.3点(67~98点)で、上肢機能障害評価尺度の平均得点は18.9点(6.6~49.9点)であった。SF12健康調査スケールの平均スコアは82.8点(56~98点)であった。上腕骨頭の高さの平均損失は1.2mm(0.1~3.4mm)で,上腕骨頭の平均角度は3.1°(0.1°~9.1°)であった。術後5例(10.4%)に合併症が発生した。1例は復位の喪失が発生し、4例はネジの上腕骨関節面が発生した。結論:プレート内固定の内側柱の粉砕性上腕骨近位部骨折の手術中に髄内に移植した同種異体腓骨の再建は内側柱の完全性を再建し、上腕骨頭を有効に支持し、術後合併症の発生を減少させ、患者の肢体機能の回復は満足的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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