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J-GLOBAL ID:201802281013398084   整理番号:18A1957181

リン酸修飾ZnO/ZnAl2O4ナノ複合球状光触媒とその活性【JST・京大機械翻訳】

Photocatalytic activity of H3PO4-modified ZnO/ZnAl2O4 composite photocatalyst with sphere
著者 (5件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1335-1342  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ZnO/ZnAl2O4複合光触媒前駆体を,水熱法によって調製した。異なる量のリン酸溶液を用い、含浸蒸発法によりサンプルを修飾し、異なる温度で焼成して高活性ZnO/ZnAl2O4ナノ複合光触媒を得た。得られたサンプルを,XRD,SEM,TEM,BET,およびTG-DTAによって特性評価した。模擬太陽光の下で,メチルオレンジと還元CO2の光触媒活性を,メチルオレンジと還元CO2の光触媒分解によって評価し,そして,光触媒活性に及ぼすリン酸修飾量および焼成温度の影響を研究した。結果は,リン酸修飾が,高温安定性,結晶化度,および比表面積を改良できることを示した。リン酸修飾量がn(Zn):n(P)が100:2.0のとき,500°Cでか焼したサンプルの光触媒活性は最良であった。光触媒用量が0.5g/Lのとき,25mg/Lメチルオレンジ溶液の脱色率は60分で98%に達し,未修飾サンプルの15.3%より高かった。最適条件下で得られたサンプルに対してCO2光触媒還元を行い、触媒使用量が1.0g/L、反応時間が6h後、得られた還元生成物中のメタノールの生成量は1.60mmol/gであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光化学一般  ,  合成洗剤  ,  光化学反応 

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