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J-GLOBAL ID:201802281025980332   整理番号:18A0691999

【目的】小児における慢性特発性蕁麻疹の治療において,塩酸セチリジンとアルビフロリンの併用による治療の臨床的研究を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Clinical Research of Chronic Idiopathic Urticaria Treated with Levocetiriz-ine and Total Glucosides of Peony in Children
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号: 11  ページ: 1542-1545  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3615A  ISSN: 1673-6613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児における慢性特発性蕁麻疹の治療における塩酸セチリジンとアルビフロリンの併用療法の有効性と安全性を観察する。方法:100例の慢性特発性蕁麻疹患児を研究対象とし、無作為に治療群と対照群(各50例)に分けた。2つの群において,経口投与による塩酸セチリジン経口液を経口投与し,治療群において,12週間の治療後に,治療前および治療後2,4,8,12週目に,症状スコアを評価した。同時に、不良反応事件を記録し、治療前、治療12週間後に血液ルーチン、肝腎機能及び心電図を検査した。投与後6週間と12週間後に再発を観察した。結果:治療群の14日目と28日目の有効率は,それぞれ76.0%と88.0%で,対照群(52.0%と66.0%)より有意に高かった。2群の患者の主な臨床症状スコアは治療前より明らかに低く、治療後14日目と28日目の治療群の持続的発作時間と発作頻度はいずれも対照群より低く、投与中止後6週目と12週目に再発率はそれぞれ12.0%と16.0%であった。それは,対照群(32.0%と38.0%)より低かった(P<0.05)。対照群と治療群における副作用の発生率はそれぞれ10.0%と8.0%で、両群の間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:塩酸セチリジンとアルビフロリンとの併用は小児慢性特発性蕁麻疹の治療において安全、有効、治療効果及び再発率はいずれもレボセチリジンより優れており、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ヒスタミン薬・抗ヒスタミン薬の臨床への応用  ,  皮膚疾患の薬物療法 

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