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J-GLOBAL ID:201802281030039439   整理番号:18A2063424

(BEDT-TTF)_2X_3(X=I,Cl,Br,F)ベース電荷移動塩における化学歪誘起傾斜Diracノード【JST・京大機械翻訳】

Chemical-Strain Induced Tilted Dirac Nodes in (BEDT-TTF)2X3 (X = I, Cl, Br, F) Based Charge-Transfer Salts
著者 (3件):
資料名:
巻: 12  号: 11  ページ: e1800081  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1880A  ISSN: 1862-6254  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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新しい多機能性Dirac材料の同定は,進行中の努力である。この結合において,擬二次元(BEDT-TTF)ベースの電荷移動塩が広く議論されている。ここでは,ハロゲン臭素,塩素,およびフッ素によるヨウ素の仮想置換下でのα-(BEDT-TTF)_2I_3およびκ-(BEDT-TTF)_2I_3の電子構造について報告する。アニオン層のサイズの減少は,(BEDT-TTF)_2F_3の場合に著しく増加する化学歪の適用に対応する。密度汎関数理論の枠内で構造最適化と電子構造計算を行い,最初に,最近開発された強く制約され,適切に正規化された半局所密度汎関数SCANと,二番目に,DDSC分散補正法によりPBE交換相関汎関数へのvan der Waals補正を行った。α-(BEDT-TTF)_2F_3の場合,準二次元Brillouin帯内の過剰傾斜Dirac型IIノードの形成を見出すことができた。κ-(BEDT-TTF)_2F_3に対して,電子バンド構造内の最近報告されたトポロジー転移は明らかにできない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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有機化合物の電気伝導  ,  有機化合物の磁性  ,  金属結晶の電子構造 

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