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J-GLOBAL ID:201802281049079441   整理番号:18A0221405

デクスメデトミジンによる局麻扁桃摘出術における作用観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of dexmedetomidine on tonsillectomy under local anesthesia
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: 19  ページ: 35-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3791A  ISSN: 1006-1533  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;扁桃体切除術の局部麻酔効果に対するデクスメデトミジンの影響を観察する。方法;局部麻酔下で扁桃体切除術を行った患者90例を無作為に単純局部麻酔群(A群)とデクスメデトミジン群(B1とB2群)に分け、各群30例とした。デクスメデトミジン群の患者は術前に輸液ポンプを経て、0.5μg/kgの負荷量を与え、15min後に手術を開始し、その後、B1群は0.5μg/(kg・h)、B2群は1.0μg/(kg・h)の速度でポンプを持続させた。単純な局部麻酔群では、同じ容量の生理食塩水を持続的にポンプに注入した。各群患者の手術中の関連データ及び不良反応を記録した。結果;B1群とB2群の手術時間と出血量はA群より低かった(P<0.05)。T1,T2,T3において,B1とB2群のMAPとHRは,A群のそれらより低かった(P<0.05)。B1グループとB2グループの不安と鎮痛採点及び悪心嘔吐と寒戦の発生率はAグループより低く、鎮静採点はAグループより高く、B2グループの徐脈の発生率はAグループより高かった(P<0.05)。結論;術中にポンプを投与することにより、局部麻酔による扁桃体手術中のバイタルサインの変動を減少し、術中出血を減少し、手術時間を短縮し、鎮痛効果を軽減し、副作用発生率を低下させるが、術中にポンプを1.0μg/(kg h)投与すると、徐脈の発生率が増加する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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医療用機器装置 
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