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J-GLOBAL ID：201802281051603717   整理番号：18A1904196

ミリ波5G応用のための一定エンベロープ多重キャリア波形【JST・京大機械翻訳】

Constant-Envelope Multicarrier Waveforms for Millimeter Wave 5G Applications

著者 (5件)： Rahman Talha Faizur (Center for Advanced Studies in Telecommunication, COMSATS, Institute of Information Technology, Islamabad, Pakistan) ,  Sacchi Claudio (DISI, University of Trento, Trento, Italy) ,  Morosi Simone (Department of Information Engineering, University of Florence, Florence, Italy) ,  Mazzinghi Agnese (Department of Information Engineering, University of Florence, Florence, Italy) ,  Bartolomei Nicola (IETR of University of Rennes I, Rennes, France)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 67  号： 10  ページ： 9406-9420  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 第5世代(5G)無線ネットワークのキーポイントは,ミリ波(ミリ波)スペクトルにおけるより高い周波数帯の開発であり,モバイルユーザに前例のないデータ速度を提供することである。このような観点から,物理的(PHY)層設計優先度を再考するべきである。本論文では,ミリ波5G伝送における将来の採用のためのConstant-Envelopeマルチキャリア(CE-MC)波形を検討した。すなわち,一定エンベロープ直交周波数分割多重化(CE-OFDM)とConstant-Envelope Single-Carrier OFDM(CE-SC-OFDM)である。これらの波形は,実値OFDMとSC-OFDM信号にそれぞれ非線形位相変調を課すことにより得られる。それらの0dBピーク対平均電力比のおかげで,このような非従来の信号フォーマットは非線形歪に鈍感であり,多経路フェージングと位相雑音に対する強化されたレジリエンスと共に従来のマルチキャリアシステムの柔軟性を利用することを可能にする。CE-OFDMとCE-SC-OFDMを,短距離ミリ波5Gシナリオにおける計算機シミュレーション,すなわち,屋外ピコセルにおけるダウンリンク伝送によって評価した。シミュレーション結果は,従来のOFDMおよびSC-OFDM対応物と比較して,CEマルチキャリア波形がロバスト性を強化し,提案したシナリオにおけるカバレッジおよび容量を増加させることを実証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： OFDM ,  *EHF波 ,  *エンベロープ ,  周波数帯 ,  柔軟性 ,  位相雑音 ,  ロバスト性 ,  スペクトル ,  計算機シミュレーション ,  非直線歪
準シソーラス用語： ダウンリンク ,  マルチパスフェージング ,  PAPR ,  データレート ,  無線ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (6件)： ミリ波 ,  5G ,  応用 ,  エンベロープ ,  多重キャリア ,  波形