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J-GLOBAL ID：201802281099939203   整理番号：18A0187163

空間における機器を用いたアルミニウムとステンレス鋼の母材生物工学的超疎水性表面処理技術【Powered by NICT】

Aluminum and stainless steel base bionic super-hydrophobic surface preparation technology using in space instruments

著者 (6件)： Tian Guangyuan (College of Aerospace and Civil Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Xing Zejing (College of Automation, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Xie Yaen (College of Automation, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Deng Chengchen (College of Automation, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Wu Xiande (College of Aerospace and Civil Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Sun Xinzhu (College of Aerospace and Civil Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CAC  ページ： 5690-5694  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 防水,防汚,腐食抵抗と抵抗低減生物工学的超疎水性表面としての優れた性能のために,液体浮上ジャイロスコープは,超疎水性表面の抵抗低減効果を利用して回転子速度加速と測定精度を改善できた。,表面フッ素化高電流電気化学エッチングを組み合わせた手法を採用した。錐体ミクロ-ナノ複合材料構造は,高電流酸化過程中のアルミニウム表面にアルミナナノワイヤの溶解および崩壊により構築することが分かった。水滴と構造との間の接触角は160±1°に達することができた。表面トポグラフィーと疎水性に及ぼすエッチング時間と電流密度の影響を調べ,表面フッ素化と組み合わせた化学と電気化学エッチング法の調製プロセスをステンレス鋼基盤の超疎水性にした。ミクロン構造は塩酸と水素硝酸塩混合溶液でエッチングした;ナノ構造は,過塩素酸中での電気化学的陽極酸化により得られた。超稀薄特性を有するマイクロ-ナノ複合材料構造を形成した。表面接触角はto151±1°に増加させることができる。中心超疎水性表面材料を作製する方法を研究し,表面形態に及ぼすエッチング時間,溶液濃度と電圧の影響と材料の超疎水性特性を検討した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電気化学 ,  ナノ構造 ,  耐食性 ,  エッチング ,  水滴 ,  電圧 ,  *疎水性 ,  *バイオテクノロジー ,  *ステンレス鋼 ,  フッ素化 ,  ナノ複合材料 ,  アノード酸化 ,  *アルミニウム ,  接触角
準シソーラス用語： *超疎水性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 固-液界面  (CB12050B) ,  防食  (WB03040M) ,  その他の表面処理  (WC08070F)

タイトルに関連する用語 (6件)： アルミニウム ,  ステンレス鋼 ,  母材 ,  生物工学 ,  超疎水性 ,  表面処理