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J-GLOBAL ID:201802281129283729   整理番号:18A0157555

セラミックラテライトコンクリートにおける微細構造特性,多孔性および強度発現【Powered by NICT】

Microstructural characteristics, porosity and strength development in ceramic-laterized concrete
著者 (6件):
資料名:
巻: 86  ページ: 224-237  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0500B  ISSN: 0958-9465  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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コンクリートマトリックスにおける構成材料と細孔径の間の界面結合は,コンクリートの強度を向上させる主要な寄与因子である。この現象はラテライト化コンクリートをどのように影響するかを検討するための入札では,本研究はセラミックラテライト化コンクリートの形態学的変化,空隙率,相変化,圧縮及び割裂引張強度発達の間の関係を検討した。セラミック骨材,建設と解体廃棄物から選別した,ラテライト土壌の変化割合は天然骨材の代替として使用した。コンクリート供試体の強度特性を,7 14 28および91日養生後に評価したが,二次電子モードを用いて,形態的特徴は硬化試験片について7と28日でのみ調べ,走査型電子顕微鏡(SEM)を用いた。全ての混合物から,比較用調合,高い28日圧壊強度と選択した試料でより高度な分析技術を用いて特性評価,水銀圧入ポロシメトリー(MIP),熱重量分析(TGA),X線回折計,およびSEM(後方散乱電子骨材とペースト間の界面遷移特性の評価モード)を使用した。比較用調合は二次骨材を含むコンクリートよりも高い機械的性質を示し,これはコンクリートの水和鉱物の高いピーク,その低い屈曲度とコンパクト性の結果として追跡した。しかし,細骨材としてセラミック微粉の90%とラテライトの10%を含むラテライトを混入したコンクリート調合は,すべての改質混合物の最適強度を提供した。が,参照ケースと比較した場合,強度低下は約9%であったが,強度の減少は可能であると,構造用コンクリートにおけるこれらの代替骨材の使用を損なわない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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モルタル,コンクリート  ,  その他の石材 
タイトルに関連する用語 (3件):
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