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J-GLOBAL ID：201802281130468116   整理番号：18A1564962

減災・サステナブル工学における最近の展開

著者 (1件)： 浅沼博 (千葉大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.S0440101  発行年： 2017年09月02日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 浅沼らは,知的材料・構造システムを防・減災を担う構造物に適用することで,減災と持続的発展とを両立可能とする「減災・サステナブル工学」を提案した。これは,平常時にも有用となる機能を持たせることで,社会の経済的,資源的負荷を軽減し,防・減災技術を持続的に発展させるという学問である。本研究では,そのコンセプト実現に近い最近の事例調査と,著者らの最近の主な研究成果として,水位追従型スマート堤防に関する研究および防潮林型防波構造の最適化に関する研究について,成果を報告している。(著者抄録)

シソーラス用語： 持続可能な開発 ,  *災害 ,  防災 ,  *スマート構造 ,  堤防 ,  水位 ,  防波堤 ,  最適化 ,  ハニカム構造 ,  エアバッグ
準シソーラス用語： *減災 ,  *サステイナビリティ工学 ,  持続的発展性 ,  防潮林

分類 (2件)： 海岸工学  (RC13000X) ,  災害・防災一般  (RA02010Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 減災 ,  工学 ,  展開