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J-GLOBAL ID：201802281133529385   整理番号：18A0047005

循環内皮前駆細胞は急性虚血性脳卒中の予後予測に価値がある。【JST・京大機械翻訳】

Predictive value of circulating endothelial progenitor cells in prognosis of acute ischemic stroke

著者 (7件)： Yue Dandan (上海交通大学医学院附属第九人民医院神経内科,上海201999;上海市楊浦区市東医院心内科,上海200438) ,  Wei Zhenyu (上海交通大学医学院附属第九人民医院神経内科,上海,201999) ,  Chen Xin (上海交通大学医学院附属第九人民医院神経内科,上海,201999) ,  Wang Jiayan (上海交通大学医学院附属第九人民医院神経内科,上海,201999) ,  Lu Wenmei (上海交通大学医学院附属第九人民医院神経内科,上海,201999) ,  Zhong Ping (上海中医薬大学附属上海市中西医結合医院脳病科,上海,200082) ,  Wu Danhong (上海交通大学医学院附属第九人民医院神経内科,上海,201999)
資料名： Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao. Yixueban  (Shanghai Jiaotong Daxue Xuebao. Yixueban)
巻： 37  号： 7  ページ： 964-968  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2139A  ISSN： 1674-8115  CODEN： SJDXB8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性虚血性脳卒中(AIS)患者における循環内皮前駆細胞(cEPCs)の発症の1週間以内の変化を研究し、cEPCsとAISの予後との関係を研究する。方法:AIS患者92例(AIS群)及び危険因子コントロール群(Risk群)20例を選択し、AIS患者はそれぞれ入院1日目と7日目に採血し、フローサイトメトリーにより、末梢血単核細胞におけるcEPCs(CD34+KDR+細胞)の比率を測定した。発病後90日に改良Rankin採点(mRS)を用いて患者の脳卒中後の機能回復の結果を評価し、異なる予後の患者のcEPCsの比率を比較し、cEPCsの比例と予後の関係を分析した。結果:Risk群と比較して,AIS群の入院1日目におけるcEPCsの比率は,有意に減少した(P=0.016)。AIS群において、予後不良群(mRS>2点)と比較して、予後良好群(mRS≦2分)の患者の発症7日目におけるcEPCsの割合は顕著に上昇した(P=0.002)。多変量線形回帰分析により,7日目におけるcEPCsの比率は,90日後のmRSスコアと正の相関があった(t=4.608,P=0.011)。結論:AIS患者の急性期における末梢血中のcEPCsの比率は著しく低下し、発症7日目のcEPCsの割合は患者の予後と相関性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 末梢血 ,  入院 ,  患者 ,  発病 ,  *脳卒中 ,  フローサイトメトリー ,  危険因子
準シソーラス用語： 急性期 ,  発症 ,  予後不良 ,  CD34+細胞 ,  末梢血単核細胞 ,  *予後予測 ,  *急性虚血性脳卒中 ,  *内皮前駆細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： acute ischemic stroke ,  circulating endothelial progenitor cell ,  modified Rankin Scale ,  prognosis

分類 (2件)： 血液検査  (GC02050D) ,  バイオアッセイ  (EA03060N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 循環 ,  内皮前駆細胞 ,  急性虚血性脳卒中 ,  予後予測 ,  価値