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J-GLOBAL ID:201802281154236116   整理番号:18A0022275

ICU患者家族の心理的苦痛に及ぼす前ICU経験の影響:記述的研究【Powered by NICT】

Impact of prior ICU experience on ICU patient family members’ psychological distress: A descriptive study
著者 (2件):
資料名:
巻: 43  ページ: 129-135  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3383A  ISSN: 0964-3397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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不安,うつ病および急性ストレス障害症状の現在のレベルは,以前の集中治療経験に依存して集中治療室患者の家族間で有意に異なるかどうかを決定する。本研究では,前向き記述的研究設計を使用した。医薬治療,外科的治療,心臓および神経学的集中治療室に72時間時間枠内で入院した患者由来のファミリーメンバー(N=127)はアメリカ南東部の中規模地域病院における待合室から募集した。参加者は病院不安と抑うつ尺度,イベントスケール改訂版,急性ストレス障害スケールと人口統計学的アンケートの影響を完了した。多変量解析では,過去二年以内に前集中治療経験(n=56)の集中治療室患者の家族は有意に不安,うつ病および急性ストレス症状,Λ=0.92,F[4122]=2.70,P=0.034,部分η~2=0.08,観測されたパワー=0.74を報告する可能性が高いことを明らかにした。本研究の結果は,家族の心理的苦痛は以前の家族性または個人集中治療経験と高いことを示した。看護師はICUファミリーメンバーにおける心理的苦痛の評価と集学的支援専門家との共同で追加支援サービスから利益を得ることができる患者を同定する必要がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
分類
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建築音響  ,  精神障害  ,  公共建築,病院建築,社会福祉建築  ,  歯の臨床医学一般 

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