文献
J-GLOBAL ID:201802281177784802   整理番号:18A2197789

組合せ式尿管鏡とホルミウムレーザーの併用による上部尿路結石の治療【JST・京大機械翻訳】

Modular flexible ureteroscopic lithotripsy with holmium laser for upper urinary calculi
著者 (5件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 343-346  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3981A  ISSN: 1674-3253  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】上部尿路結石の治療における結合型尿管鏡とホルミウムレーザの併用の安全性と臨床効果を評価する。【方法】2015年4月2017年4月に,上部尿路結石患者433例の臨床データを,併用尿管鏡で治療した。単発性結石178例、多発性結石255例、腎中上杯132例、腎下杯結石97例、尿管上段及び腎盂結石204例。結石の直径は0.84.0cmであった。結果:一次性の内視鏡成功率は100%で、手術時間は30280min、術後の入院時間は1.05.0dであり、1例は結石が未発見で、体外衝撃波砕石に変わった。3例の光ファイバーは結石を触知できず、すべて経皮腎鏡術に変更した。その他の429例には、いずれも複合式尿管鏡術を施行した。術後2週間に腹部レントゲン写真或いは泌尿器系CT単純スキャンを行い、結石排出率は84.4%(362/429)で、二次手術37例、最終結石除去率は89.9%(386/429)であった。尿管穿孔、剥離及び大出血などの深刻な合併症は発生しなかった。結論:複合式尿管鏡とホルミウムレーザーの併用による上部尿路結石の治療の臨床応用は安全であり、治療効果は理想的であり、尿管上段結石及び腎結石の理想的な治療プランとして、良好な臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  泌尿生殖器疾患の治療一般 

前のページに戻る