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J-GLOBAL ID:201802281177861586   整理番号:18A1377540

2010年から2016年までの米国,オンタリオ,オーストラリアの高齢者におけるベンゾジアゼピン使用【JST・京大機械翻訳】

Benzodiazepine Use in Older Adults in the United States, Ontario, and Australia from 2010 to 2016
著者 (16件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 1180-1185  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0192B  ISSN: 0002-8614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:2010年と2016年の間の3つの国における高齢者におけるベンゾジアゼピン発生率と罹患率における年次傾向を詳細に検討した。設計:調和研究プロトコルによる観察的多国コホート研究。設定:米国(獣医集団);オンタリオ,カナダ;およびオーストラリア。参加者:65歳以上の全人(827万人)。測定:年齢群(65-74,75-84,≧85)と性別に従って,ベンゾジアゼピン使用の年間発生率と罹患率を層別化した。著者らは,多重回帰分析を行い,入射および一般的使用の割合が時間とともに有意に変化するかどうかを評価した。結果:研究期間にわたり,米国(2.6%~1.7%)およびオンタリオ(6.0%~4.4%)において,発生するベンゾジアゼピン使用の有意な減少を観察したが,オーストラリア(7.0%~6.7%)では観察しなかった。著者らは,すべての国(米国:9.2%~7.3%;オンタリオ:18.2%~13.4%;オーストラリア:20.2%~16.8%)における一般的な使用の有意な減少を見出した。発生率と罹患率はオンタリオとオーストラリアで年齢と共に増加したが,米国では年齢と共に減少した。発生率と罹患率は,すべての国において女性においてより高かった。結論:他の国際的研究と一致して,オーストラリアにおける発生率を除いて,すべての3つの国で,高齢者におけるベンゾジアゼピン使用の発生率と罹患率の有意な減少があった。しかし,使用は,臨床医と政策立案者からのさらなる注意を必要とする85歳と高齢者において特に高いままである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
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