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J-GLOBAL ID:201802281194080941   整理番号:18A0930151

2型糖尿病患者における医療と併用した腹腔鏡下調節性胃バンディング後の血糖コントロール,血圧および脂質5年の変化:縦断的分析【JST・京大機械翻訳】

Changes in glycaemic control, blood pressure and lipids 5 years following laparoscopic adjustable gastric banding combined with medical care in patients with type 2 diabetes: a longitudinal analysis
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 151-158  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2535A  ISSN: 1758-8103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病(T2DM)(3年を超える)患者における腹腔鏡調整可能な胃帯(LAGB)により誘導された体重減少維持の長期転帰はほとんど報告されていない。研究目的は,T2DM患者における診療と組み合わせたLAGB後の長期代謝転帰を決定することであった。これは,2003年と2008年の間にLAGBを有するT2DMを有する200人の成人の縦断的分析であり,3次UKセンターにおける単一の小児ユニットにおいて2013年まで追跡された。合計200人の患者(年齢47±9.7歳;ボディマスインデックス[BMI]52.8±9.2kg m~-2;グリコシル化ヘモグロビン(HbA1c)7.9±1.9%[62.8mmolmol-1];女性,n=123[61.5%],インシュリン治療,n=71[35.5%])を含んだ。平均追跡調査は,62.0±13.0か月(範囲18~84か月)であった。体重の有意な減少があった(-24.4±12.3%[38±22.7kg]),HbA1c(-1.4±2.0%),収縮期血圧[BP](-11.7±23.5mmHg),総コレステロールおよびトリグリセリド濃度。インシュリンを必要とする患者の割合は36.2%から12.3%に減少した。全体のバンド合併症率は,21%(21人の患者)であった。集学的診療と組み合わせたLAGBは,糖尿病期間に依存しないT2DM患者における代謝転帰と5年以上のベースラインBMIを有意に改善した。糖尿病期間とベースラインBMIは,LAGB後の血糖コントロール,BPまたは脂質の変化を予測しなかった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療 
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