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J-GLOBAL ID：201802281200469036   整理番号：18A1836464

尿管鏡下ホルミウムレーザー砕石術による尿管中・下段結石治療の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of ureteroscopic holmium laser lithotripsy in the treatment of middle and lower ureteral calculi

著者 (5件)： Du Hongbing (广東省深zhen市塩田区人民医院泌尿外科,广東深zhen,518000) ,  Liu Wenhong (广東省深zhen市塩田区人民医院泌尿外科,广東深zhen,518000) ,  Yang Fengsheng (广東省深zhen市塩田区人民医院泌尿外科,广東深zhen,518000) ,  Guo Xiangyan (广東省深zhen市塩田区人民医院泌尿外科,广東深zhen,518000) ,  Huang Jimao (广東省深zhen市塩田区人民医院泌尿外科,广東深zhen,518000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 25  号： 22  ページ： 88-90  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:尿管鏡下のホルミウムレーザー砕石術による尿管結石治療の臨床効果を検討する。方法:2013年1月2017年1月に本院で治療を受けた110例の尿管中、下段結石患者を研究対象とし、ランダムに対照群(n=54)と観察群(n=56)に分け、それぞれ尿管鏡下の気圧弾道砕石術と尿管鏡下のホルミウムレーザー砕石術を受けた。両群患者の尿管結石除去効果、周術期指標及び安全性を比較する。結果:観察群の結石クリアランス率は89.3%であり、対照群の結石クリアランス率(94.4%)と比較し、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術後1年の観察組の結石再発率は5.4%で、対照組の結石再発率は1.9%で、2組の間に有意差がない(P>0.05);観察グループの手術時間、入院時間及び胃腸機能の回復時間は対照グループより明らかに短く、術中の出血量は対照グループより低く、術後鎮痛薬物の使用率は対照グループより明らかに低く、有意差が認められた(P<0.05)。両群患者の合併症の発生率を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:尿管鏡下のホルミウムレーザー砕石術による尿管中、下段結石の治療効果は尿管鏡下の空気圧弾道砕石術より優れ、術後の損傷が小さく、回復が速く、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  治療法 ,  *結石 ,  安全性 ,  *尿管 ,  入院 ,  統計学 ,  尿管結石 ,  *結石破砕法 ,  患者
準シソーラス用語： 再発率 ,  有意差 ,  周術期 ,  *ホルミウムレーザ ,  *尿管鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器疾患の治療一般  (GM05010K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 尿管鏡 ,  ホルミウムレーザー ,  砕石術 ,  尿管 ,  結石 ,  治療