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J-GLOBAL ID:201802281214052316   整理番号:18A1295530

Toll様受容体9エクトドメインの切断は一本鎖DNAに対するin vivo応答に必要である【JST・京大機械翻訳】

Cleavage of Toll-Like Receptor 9 Ectodomain Is Required for In Vivo Responses to Single Strand DNA
著者 (14件):
資料名:
巻:ページ: 1491  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7074A  ISSN: 1664-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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マウスToll様受容体9(TLR9)は一本鎖DNAのエンドソームセンサーである。TLR9は複数の膜貫通蛋白質Unc93相同体B1により小胞体からエンドリソソームへ輸送され,その外ドメインで蛋白質分解的に切断される。TLR9の構造とその生化学的解析は,TLR9エクトドメインの蛋白質分解切断がTLR9-二量化とTLR9活性化を可能にすることを示した。しかしながら,in vivoでのTLR9切断の必要性は研究されていない。ここでは,切断部位での13アミノ酸欠失が,TLR9を蛋白質分解切断に耐性にすることを示した。Tlr9遺伝子における欠失変異は,変異マウスからの従来の樹状細胞におけるTLR9依存性サイトカイン産生を障害した。in vitroでは,炎症性サイトカイン(TNF-αおよびIL-12p40),ケモカイン(CCR5/RANTES),およびTLR9リガンドの投与により誘導されたI型インターフェロン(IFN-α)のin vivo産生も障害された。これらの結果はTLR9切断がin vivoでTLR9応答に必要であることを示す。Copyright 2018 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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免疫反応一般  ,  細胞生理一般  ,  細胞膜の受容体 
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