文献

J-GLOBAL ID：201802281262364989   整理番号：18A1816019

予見性看護介入の腹腔鏡子宮全摘術における応用効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of predictive nursing intervention in laparoscopic total hysterectomy

著者 (3件)： Lin Ya (511500,清遠市婦幼保健院) ,  Hu Qinglan (511500,清遠市婦幼保健院) ,  Zhang Kaining (511500,清遠市婦幼保健院)
資料名： Guoji Yiyao Weisheng Daobao  (Guoji Yiyao Weisheng Daobao)
巻： 24  号： 13  ページ： 1954-1956,1959  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3822A  ISSN： 1007-1245  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡子宮全摘術患者の予見性看護干与の応用効果を観察する。方法:本院の2014年8月2016年8月の間に治療した106例の腹腔鏡子宮全摘術患者に対し、入院番号の単号/双号に従い、106名の研究対象をランダムに介入組と対照組に分け、対照組の患者に本科の一般看護を実施した。介入グループの患者は予見性看護干与を行い、指標を選んで2組の患者の看護効果を評価した。【結果】2群間で術後1日の疼痛スコア(デジタル等級評価スコア法)に有意差はみられなかった(P>0.05)が,術後3日および1週間の介入群の疼痛スコアは,それぞれ(2.15±0.56)および(1.08±0.29)であった(P>0.05)。対照群の患者(3.11±0.54)と(1.93±0.31)と比較して,2群間に有意差があった(P<0.05)。介入群患者の術後合併症の発生率は3.78%で、対照群患者の13.21%より低く(P<0.05)、看護前の2群患者の睡眠質量、生存質を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。介入処置後,介入群の睡眠の質スコアは対照群より低く(P<0.05),生活の質スコアは対照群より高かった(P<0.05)。結論:予見的看護干与による腹腔鏡子宮全摘術患者に対する看護は、術後の不良事件の発生率を有効に降下でき、患者の睡眠の質と生活の質を明らかに改善し、患者の術後の早期回復に有利である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *予測 ,  入院 ,  *看護 ,  統計学 ,  術後合併症 ,  患者 ,  クオリティオブライフ ,  疼痛 ,  *腹腔鏡
準シソーラス用語： 発生率 ,  対照群 ,  有意差 ,  スコア ,  *子宮全摘術 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Laparoscope ,  Total hysterectomy ,  Predictive nursing intervention ,  Sleep quality ,  Quality of life

分類 (3件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 予見性 ,  看護 ,  腹腔鏡 ,  子宮全摘術 ,  応用