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J-GLOBAL ID:201802281263389611   整理番号:18A0477856

心房細動(血管イベント[活動A]の予防のためのイルベサルタンとの心房細動クロピドグレル試験から)患者における死亡率の予測因子【Powered by NICT】

Predictors of Mortality in Patients With Atrial Fibrillation (from the Atrial Fibrillation Clopidogrel Trial With Irbesartan for Prevention of Vascular Events [ACTIVE A])
著者 (6件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 584-589  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0916B  ISSN: 0002-9149  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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心房細動(AF)を有する大部分の患者の死亡率は卒中率を超えるが,死亡率の予測因子はよく定義されていない。血管イベント(ACTIVE A)の予防のための心房細動クロピドグレル試験イルベサルタンはビタミンK拮抗薬を受けるように不適切なAFの患者を募集し,アスピリン単独とアスピリン+クロピドグレルに無作為化した。多変量Cox回帰分析による総死亡率の独立した予測因子,指定抗血小板療法で調べた相互作用を調べた。平均年齢71歳の登録された患者7,554名のうち,1,687(22%)患者は3.7年(年間死亡率6.4%/年)の平均追跡期間中に死亡した。二重抗血小板療法への帰属は死亡率(ハザード比[HR]0.99;95%信頼区間[CI]0.90~1.1)または血管および非血管死に影響を及ぼさなかった。総死亡率の独立予測因子は,年齢,低ボディマスインデックス(1.4<25kg/m~295%CI 1.3~1.6),糖尿病,ラテンアメリカ人(1.4;95%CI:1.1~1.6),以前の脳卒中または一過性虚血発作,末梢動脈疾患,増加した安静時心拍数(HR1.3;95%CI 1.1~1.4当たり30bpm),より低い拡張期血圧,冠動脈疾患,心不全,左室収縮機能障害,ヘモグロビンレベル<13mg/dl,と推定の糸球体濾過速度低下を推進した。結論として,AF患者の大規模臨床試験コホートにおける,クロピドグレル及びアスピリン併用対アスピリン単独療法による治療が原因を問わない死亡率,血管死または非血管死に影響を及ぼさなかった。死亡率増加の新しい独立予測因子は,より低い拡張期血圧およびラテンアメリカ人を含んでいた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  循環系の臨床医学一般 

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