文献
J-GLOBAL ID:201802281267120321   整理番号:18A0464237

初回イマチニブ後のニロチニブ:慢性期の慢性骨髄性白血病患者の実生活縦断的コホート【Powered by NICT】

Nilotinib after imatinib first-line: a real-life longitudinal cohort of patients with chronic myeloid leukaemia in chronic phase
著者 (15件):
資料名:
巻: 180  号:ページ: 356-364  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0969B  ISSN: 0007-1048  CODEN: BJHEAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本前向き観察研究はイマチニブ後の第二選択としてニロチニブで治療した慢性相(CP)の慢性骨髄性白血病(CML)の成人患者150名を登録し,フランスのリアルライフ設定。患者の二三は,イマチニブ有効性の欠如のために,ニロチニブ治療に切り替えた。146例患者のうち,16名(110%)(95%信頼区間:64 172%)はuMR~418か月でのMR~4感度(≧10000ABL1転写物)を持つcDNAの検出分子疾患として定義し,24か月(プライマリーエンドポイント)で確認を達成した。調査入口での主要な分子反応(MMR)または深い分子応答(DMR)のない患者の中で,663%が中央値57と624か月以内のMMRと442%DMRを達成した。五十三患者(363%)は主として処理不耐症(n=27; 185%)と無効(n=10; 68%)によって動機づけられ,主にニロチニブ治療中止(n=43; 295%)のために,24か月の追跡調査の前に研究を終了した。ニロチニブ治療に関連した最も高頻度に報告され余分なhaematological有害事象(AEs)はかゆみ(164%),無力症(137%)と乾燥皮膚(130%)であった。虚血性心臓血管AEは18人の患者(123%)で報告された。フランス全国的大規模コホートはCP-CML患者の治療におけるニロチニブの有効性・安全性に関する証拠の体に貴重な情報を追加した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

前のページに戻る