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J-GLOBAL ID：201802281275473551   整理番号：18A0877701

レミフェンタニル複合プロポフォールによる腹腔鏡下胆嚢摘出術患者の術中鎮痛効果への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Li Ruifang (長垣県中医医院麻醉科 河南新郷453400) ,  Zhao Ruifang (長垣県中医医院麻醉科 河南新郷453400)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 26  号： 16  ページ： 3003-3004  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腹腔鏡下胆嚢摘出術(LC)患者の術中鎮痛効果に対するレミフェンタニル複合プロポフォール麻酔の影響を観察する。方法:LC患者82例を選び、乱数表で2群に分け、各41例。対照群はフェンタニル+プロポフォール麻酔を行い、観察群はレミフェンタニル+プロポフォール麻酔を行った。麻酔前及び術中の血流動力学[収縮期血圧(DBP)、拡張期血圧(SBP)、心拍(HR)]指標、覚醒時間、抜管時間、止痛時間及び疼痛(VAS)スコアを統計比較した。結果:麻酔後の観察グループのDBP、SBP及びHRは対照グループより低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の麻酔後覚醒、抜管、止痛時間はいずれも対照群より低く、VASスコアは対照群より低かった(P<0.05)が、レミフェンタニル複合プロポフォールLC術中の鎮痛効果はフェンタニル複合プロポフォールより優れており、麻酔による血流動力学への影響を低減できた。また、患者の覚醒、抜管及び疼痛時間を短縮できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  血流 ,  心拍 ,  *鎮痛作用 ,  *腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  覚醒 ,  収縮期血圧 ,  疼痛 ,  麻酔 ,  乱数 ,  *患者
準シソーラス用語： スコア ,  気道抜管 ,  拡張期血圧 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 術後処置・予後  (GC07050M) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D) ,  全身麻酔  (GC05020R) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  解熱鎮痛薬の臨床への応用  (GW03050S)

タイトルに関連する用語 (5件)： レミフェンタニル ,  プロポフォール ,  腹腔鏡下胆嚢摘出術 ,  患者 ,  鎮痛効果