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J-GLOBAL ID:201802281276686516   整理番号:18A0271488

遺伝子間の組換HLA*46:01はKIR2DL3配位子する特徴的なペプチドームを持っている【Powered by NICT】

The Intergenic Recombinant HLA-B*46:01 Has a Distinctive Peptidome that Includes KIR2DL3 Ligands
著者 (33件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1394-1405  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3124A  ISSN: 2211-1247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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HLA~*46:01は,過去50,000年間に東南アジアにおける遺伝子間ミニ変換,HLA-B~*15:01とHLA-C~*01:02の間,により形成され,それは,領域で最も一般的なHLA-B対立遺伝子となっている。ミニ変換の機能的効果はHLA-B~*46:01へのC1エピトープの導入は,C1 スペシフ酸ナチュラルキラー(NK)細胞受容体KIR2DL3により認識される例外的なHLAアロタイプである。高分解能質量分析は,HLA-B~*46:01はその親のとは異なる低多様性ペプチドームを持つことを示した。共通C末端特性を持つHLA~*46:01ペプチドの少数(21%)は,KIR2DL3のための配位子を形成した。HLA~*46:01ペプチドームはMycobacterium leprae由来ペプチド抗原のための濃縮されると予測される。全体として,結果は,HLA-B~*46:01の特有のペプチドームと機能はハンセン病に対する耐性,東南アジアにおける周波数におけるその急速な上昇を駆動するキャリアを提供することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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