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J-GLOBAL ID:201802281284663918   整理番号:18A1938234

リグノセルロースバイオマスとポリエチレンテレフタレート,ポリスチレン,ポリ塩化ビニルとの共熱分解に関する比較研究:相乗効果と生成物特性【JST・京大機械翻訳】

A comparative study on co-pyrolysis of lignocellulosic biomass with polyethylene terephthalate, polystyrene, and polyvinyl chloride: Synergistic effects and product characteristics
著者 (2件):
資料名:
巻: 205  ページ: 1127-1138  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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廃バイオマスとプラスチックの共熱分解を研究し,熱分解生成物の品質が改善されるかどうかを見出した。収率と組成比較のために,3つの重合体(ポリエチレンテレフタレート,ポリスチレン,およびポリ塩化ビニル)と2つのバイオマス(クルミ殻とモモ石)を固定床反応器で試験した。最大バイオ油収率は,クルミ殻では20.81wt%,モモ石熱分解では18.30wt%の500°Cで得られ,次いで,500°Cで共熱分解実験を行った。実験結果に基づいて,ポリエチレンテレフタレート,ポリスチレン,およびポリ塩化ビニルのバイオマスへの混合は,実質的に生成物収率に影響した。重合体の影響に関するより多くの洞察を得るために,液体および固体生成物を種々の分析技術によって分析した。結果は,共熱分解後の化学構造タールの著しい改質を示し,タール収率は49.80wt%まで増加した。一方,構造を修正し,タールとチャーの品質を強化することは,共熱分解によって可能と思われた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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環境問題 

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