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J-GLOBAL ID:201802281299065411   整理番号:18A0822103

近傍リターンストロークによる架空配電線の低電圧サージ保護装置への影響【JST・京大機械翻訳】

Influence on Low-Voltage Surge Protective Devices of Overhead Distribution Lines Due to Nearby Return Strokes
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1099-1106  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0340B  ISSN: 0885-8977  CODEN: ITPDE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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著者らは,11のリターンストロークを含む近くのロケット誘発電光フラッシュからの架空配電線に接続された酸化亜鉛サージ保護装置(SPD)の測定された残留電圧と電流フローを提示する。得られた結果によると,先行リーダにより,リーダ復帰ストローク段階の残留電圧は最初に正のインパルスを示し,その後,残留電圧はリターンストロークによる電力線への誘導結合により極性を変化させた。11のリターンストロークによって引き起こされたSPD残留電圧の持続時間は,平均157.3μsで95.2から269.0μsまでの範囲であった。SPDsを通して流れる電流は198.3~961.0Aの振幅範囲にあり,平均506.0Aであった。平均10~90%の立上り時間は16.8μsであり,平均半ピーク幅は67.1μsである。SPDにより吸収されたエネルギーは平均34.6Jで7.6から77.8Jの範囲にあった。11のリターンストロークを持つ雷フラッシュは20kAの公称放電電流でSPDを損傷しないことを示した。さらに,リターンストローク電流の平均10~90%勾配は,SPDを通して流れるピーク電流とSPDにより消費されるエネルギーを決定する重要な因子であることが分かった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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配電(事業者側) 
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