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J-GLOBAL ID:201802281333818550   整理番号:18A0327725

バナナ(MusaAAB)および糖尿病ラットにおけるその生物活性からの修飾澱粉の合成と物理化学的特性化【Powered by NICT】

Synthesis and physico-chemical characterization of modified starches from banana (Musa AAB) and its biological activities in diabetic rats
著者 (5件):
資料名:
巻: 94  号: PA  ページ: 500-507  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,バナナ(MusaAAB),と2型糖尿病に有益な効果を有する機能性食品として調べ処理澱粉から調製した改質澱粉(3型難消化性澱粉)の調製と物理化学的性質の簡単な方法を述べた。RS3は脱分枝修飾と物理的修飾と組み合わせた法を用いて調製した;天然およびmodifies澱粉を走査電子顕微鏡(SEM),粉末X線回折(XRD),示差走査熱量測定(DSC)及び迅速ビスコアナライザ(RVA)により特性化した。酵素的及び物理的修飾方法論の使用,MusaAABからのRS(26.62%)収量を改善した。還元粘度および膨潤力B型結晶パターンと損失粒状出現の増加した転移温度,吸水能力及び溶解度指数は脱分枝修飾と物理的修飾中に観察された。修飾澱粉はそれを摂取した糖尿病およびHFDラットの健康に有益な効果を示した。これらの結果は,RS3の食事性摂取は血清および糖尿病とHFD条件下でラットにおける酸化ストレスを抑制するグルコースおよび脂質プロファイルの調節に効果的であることを推奨した。本研究は新しい生物活性澱粉を提供し,食品および非食品産業の潜在的用途を有する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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糖質代謝作用薬の基礎研究  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
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