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J-GLOBAL ID:201802281353089837   整理番号:18A1938415

腎臓移植のためのフローサイトメトリークロスマッチ結果の予測におけるC3DアッセイとIgGサブクラスの価値【JST・京大機械翻訳】

Value of C3d assay and IgG subclass in the prediction of the flow cytometry cross-match result for renal transplantation
著者 (12件):
資料名:
巻: 50  ページ: 8-14  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2027A  ISSN: 0966-3274  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,FCXM結果の予測におけるDSA MFI,補体固定能(C3dアッセイ)およびIgGサブクラス決定の関連性と予測能力を比較することである。著者らは,それぞれの潜在的ドナーに対してDSAを含む潜在的腎臓移植レシピエントから凍結保存(70C)血清を使用した。すべての患者は陰性AHG-CDC CXMおよび陽性または陰性FCXMを示した。クラスIとクラスII HLA-DSAをLuminex SABによって測定した。C3dはLuminex(Lifecodesimmucur)によって検出され,DSA IgG1-4サブクラスはIgGサブクラス(Luminex)に特異的なモノクローナル抗体を用いて評価された。93人のドナー/レシピエント試験を評価した;32名(35.9%)の患者は少なくとも1個のC3d+Abを示し,そのうち11名(11.8%)のみがドナー特異的であった。少なくとも1つのIgGサブクラスが45試料(48.3%)で同定された。27のFCXM試験(29%)は陽性であった。多変量解析HLAミスマッチにおいて,IgGサブクラス検出,DSA MFIおよびクラスII PRAはFCXMに関連していたが,C3d+Abは関連しなかった。FCXM予測のために,DSA-MFI>2800と組み合わせたIgGサブクラス検出は,最良の陰性予測値93.9(CI95%,84.2-100)を有した。C3dアッセイもIgGサブクラス検出もFCXMに対して適切な予測能力を持たなかった。IgGサブクラス検出とDSA-MFI<2000の不在下で,陰性FCXMの確率は94%近くであった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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移植免疫 

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