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J-GLOBAL ID:201802281354670036   整理番号:18A2188825

腹腔鏡併用胆管鏡の高齢者総胆管結石への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of laparoscope combined with choledochoscope in treating common bile stones of elderly patients
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号: 10  ページ: 1956-1958  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡と胆管鏡の併用による高齢者総胆管結石の応用を検討する。方法:2014年2月2016年12月、超音波、上腹部CT或いはMRIなどの画像学検査により56例の老年総胆管結石患者を収集し、それぞれ内視鏡的総胆管検査(LCDE)と開腹総胆管検査(OCDE)を行い、麻酔記録を検査・記録した。患者の入院費用,食事時間,術後入院期間を入院リストと医師のオーダーで得,同時に患者の合併症の発生状況を観察し,分析した。結果:LCDEグループの手術時間はOCDEグループよりやや長かった[(115±25)min対(148±32)min,t=4.223,P<0.05]が,LCDEグループの飲食時間と術後の入院時間はOCDEグループより短縮した(t=8.152,P<0.05)。t=4.557,P<0.05)。同時に、LCDE群の入院費用はOCDE群に近かった(t=0.520、P>0.05)。LCDE群では,2例(2/29)が術中に,1例(1/27)が胆汁漏れ,1例(1/27)が残存結石,1例(1/27)が重症肺炎,1例(1/27)が感染し,切開感染はなかった。OCDE群の切り口感染は1例(1/27)で、胆汁漏れ、重症肺炎及び残留結石はなく、両群の合併症の発生率に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:高齢者の総胆管結石は腹腔鏡と胆管鏡の併用による治療が安全であり、普及すべきであるが、十分な周術期の処置を行えば、関連合併症の発生を有効に防止するべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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