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J-GLOBAL ID：201802281374373392   整理番号：18A0210115

【目的】急性化膿性扁桃炎の治療における抗生物質併用の効果と末梢血Tリンパ球サブセットに及ぼす抗生物質併用の効果を調査する。そして,Tリンパ球サブセットに及ぼす抗生物質の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Huang Jie (南京中医薬大学附属張家港市中医医院耳鼻喉科 張家港215600) ,  Dong Hongjun (南京中医薬大学附属張家港市中医医院耳鼻喉科 張家港215600) ,  Xu Hao (南京中医薬大学附属張家港市中医医院耳鼻喉科 張家港215600) ,  Sun Yan (南京中医薬大学附属張家港市中医医院耳鼻喉科 張家港215600) ,  Wang Yaohua (南京中医薬大学附属張家港市中医医院耳鼻喉科 張家港215600)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 38  号： 10  ページ： 1394-1395,1398  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】急性化膿性扁桃炎の治療における,仙仙散と併用した抗生物質の効果を調査し,末梢血Tリンパ球サブセットに及ぼす抗生物質の影響を観察する。方法;90例の急性化膿性扁桃体炎患者を無作為に観察群(n=45例)と対照群(n=45例)に分け、対照群には通常の抗生物質治療を行い、観察群は対照群の上に飛仙散喉頭治療を行い、両群の治療期間はすべて7日であった。2群の治療前後の臨床症状、血液ルーチン指標の改善状況を観察し、2群の治療効果を記録し、2群の治療前後の末梢血Tリンパ球亜群の変化を測定した。結果;両群の治療7日目の発熱、咽頭痛、扁桃体腫大、扁桃体充血/滲出などの臨床症状の積分は著しく低下し(P<0.05)、観察群の上述の積分はいずれも対照群より低かった(P<0.05)。白血球数(WBC),好中球数(NEU),およびC反応性蛋白質(CRP)のレベルは,2群で有意に改善された(P<0.05)が,観察群では,対照群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。観察群における7日目の治療効果は,対照群におけるそれより有意に高かった(P<0.05)。CD3+,CD4+,CD4+/CD8+の比率は,治療後7日目に有意に増加した(P<0.05)が,CD8+は有意に減少した(P<0.05)。観察群の上述の指標の回復状況は対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。結論;飛仙散による喉頭治療は患者の臨床症状を顕著に緩和し、治療効果を向上させることができ、しかも患者の生体細胞免疫機能の改善に有利であり、病状の回復を促進することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 喉頭 ,  腫脹 ,  *抗生物質 ,  扁桃核 ,  *末梢血 ,  C反応性タンパク質 ,  *T細胞 ,  患者 ,  *化膿 ,  *治療法
準シソーラス用語： 免疫機能 ,  臨床効果 ,  臨床症状 ,  対照群 ,  *T細胞サブセット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： 臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  白血球,リンパ球  (EJ03030H) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  (GQ04000E) ,  血管作用薬・降圧薬の基礎研究  (GW07040J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 化膿性扁桃炎 ,  治療 ,  抗生物質 ,  併用 ,  末梢血 ,  Tリンパ球サブセット ,  調査 ,  研究