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J-GLOBAL ID:201802281374554688   整理番号:18A0678655

多機能消毒器と手術ベッドの組み合わせによる整形外科手術における応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号: 11  ページ: 1054-1056  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3850A  ISSN: 1008-5572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:多機能消毒装置と手術ベッドとの組み合わせを設計し、整形外科手術に応用し、四肢手術部位の消毒、手術における人工牽引、上昇肢体による骨折の角度による医原性損傷の問題を解決し、この装置の安全性と有効性を把握する。方法 2016年1月から2016年12月までの整形外科手術103例を選び、術中に多機能の消毒フレームを使用するかどうかを使用グループと非使用グループに分けた。55例の患者を使用し,消毒術により術前の消毒,手術などの操作を完成させた。非使用群の患者48例、手術部位の消毒、手術の際に、通常の操作を行った。両群の性別、年齢、手術のタイプ、創傷タイプについて比較すると、統計学的有意差はなかった。【結果】手術時間は(92.1±9.2)分,協力時間は(0.8±0.2)分,入院期間は(7.8±2.1)日であった。それは,未使用群における(110.7±15.6)分,(1.4±0.5)分および(18.3±5.4)日より有意に低かった(P<0.05)。使用群の消毒時間は(1.1±0.4)minであり、未使用群は(1.8±0.3)minで、両群の間に有意差はなかった(P>0.05)。1例の患者は感染し,骨折治癒時間は(49.24±10.14)日であった。未使用群では1例が感染し,1例は遅延癒合し,骨折治癒時間は63.87±13.42日であった。両群の骨折癒合状況について比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。使用群の牽引効率は78.2%で,未使用群の54.2%より有意に高かった(P<0.05)。使用群の消毒率は0で,未使用群の16.7%より有意に低かった(P<0.05)。結論:多機能消毒装置と手術ベッドの併用は手術の消毒時間を著しく短縮し、手術後の傷口感染を減少し、医原性損傷を減少し、手術室看護士の仕事強度を軽減し、術中の管コントロール患者を軽減し、作業効率を向上させ、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  臨床外科学一般 

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