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J-GLOBAL ID：201802281395782697   整理番号：18A0475301

脈動静脈りゅうを伴った下腿潰よう 脚から心臓へ【Powered by NICT】

A leg ulcer with pulsating varicose veins - from the legs to the heart

著者 (4件)： Swoboda Sabrina Johanna (Department of Dermatology, Medical Center, Faculty of Medicine, University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Schumann Hauke (Department of Dermatology, Medical Center, Faculty of Medicine, University of Freiburg, Freiburg, Germany) ,  Schumann Hauke (Catholic University of Applied Sciences, Freiburg, Germany) ,  Kiritsi Dimitra (Department of Dermatology, Medical Center, Faculty of Medicine, University of Freiburg, Freiburg, Germany)
資料名： International Wound Journal  (International Wound Journal)
巻： 15  号： 1  ページ： 62-64  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2624A  ISSN： 1742-4801  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 進行性片側下腿潰ようの7か月の病歴のため,当創傷ケアーセンターに提示された58歳男性の症例を報告する。潰ようで間欠的大量出血を報告した。二重超音波検査は伏在大腿接合の両側機能不全と大伏在静脈の全過程を示し,驚いたことに,大きなおよび下腿部の小伏在静脈と同様に下肢の深部静脈の両側逆転動脈のような脈動流。聴診と心エコー検査による心臓検査中,脈動脈の原因としての末梢静脈系上での左および右心室と影響の両方の強く減少した収縮期駆出と未記載の重症三せん弁閉鎖不全症を検出した。本症例報告は,まれではあるけれども,脈動静脈瘤の存在は心臓異常,特に重症三せん弁閉鎖不全症の存在を指摘し,徹底した心臓検査を開始するために臨床医を向ける必要があることを強調した。本症例は,結果として圧迫療法はこのような症例では創傷治癒のための十分であると最初に考慮すべきであることを強調した。これらの患者は重篤な出血のリスクであり,従って,介入は注意深く計画されるべきである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *静脈 ,  症例報告 ,  出血 ,  病歴 ,  *潰瘍 ,  *心臓 ,  心エコー法 ,  患者 ,  動脈 ,  聴診 ,  男性 ,  機能障害 ,  *下腿
準シソーラス用語： 圧迫療法 ,  *下腿潰瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 慢性創傷 ,  大伏在静脈の機能不全 ,  重症出血 ,  三せん弁閉鎖不全症

分類 (2件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 脈動 ,  静脈りゅう ,  下腿潰よう ,  脚 ,  心臓